中小企業をはじめとする全ての経営者の企業法務をサポートする「企業法務の法律相談サービス」を運営する、弁護士法人咲くやこの花法律事務所は、株式会社AlbaLink様が運営する「訳あり物件買取プロ」の記事を監修いたしました。
「訳あり物件買取プロ」は、売却が難しい訳あり不動産の買取処分や活用方法、空き家、事故物件、再建築不可物件などを専門に取り扱っている訳あり物件買取専門サービスです。
他者との共有になっている不動産は、共有者と意見があわないなどの事情で活用が困難になりがちです。共有者と意見があわない場合、売却も簡単ではありません。この監修記事では、そのような不動産も有効活用するために、共有持分を処分する5つの方法し、そのうえで話し合いがまとまらない場合の対応についてもご説明しています。さらに、共有持分の処分時に他の共有者とのトラブルを防ぐポイントも詳しく解説しています。この記事を読んでいただくことにより、共有状態で活用が困難な不動産について共有を解消する方法がわかります。
・監修記事:【共有持分を処分する5つの方法】他の共有者とのトラブルを防ぐポイントも解説
名前:木曽 綾汰
・大阪弁護士会所属(登録番号:61069)
・出身地:広島県福山市。出身大学:大阪大学法学部卒業、京都大学法科大学院卒業。
・主な取扱い分野は、「労務・労働事件(企業側)、債権回収、消費者クレーム・取引トラブルの解決、不動産トラブル、IT関連トラブル、契約書のリーガルチェック、警備業法関連、顧問弁護士業務など」です。企業の経営者向けの法律セミナーの講師も務める。