契約書作成やリーガルチェックに強い弁護士へ相談。各種契約時の締結書類(契約書・合意書・覚書など)の作成やチェックのサポート内容。

契約書作成やリーガルチェックに強い弁護士へ相談

契約書(作成代行&リーガルチェック)関係の相談に関する取扱い分野一覧

正社員、契約社員、パート、アルバイト等の雇用契約書・売買契約書・取引基本契約書・
ライセンス契約書・フランチャイズ(FC)契約書・秘密保持契約書など、
咲くやこの花法律事務所で取扱っている契約書に関する分野についてのご紹介です。

契約書(作成代行&リーガルチェック)に関わる相談は全般的に対応可能!

従業員の雇用契約書
  • 正社員の雇用契約書
  • 契約社員と派遣会社の雇用契約書
  • パート、アルバイトの雇用契約書
  • 派遣社員の雇用契約書
  • 外国人労働者の雇用契約書
IT・知的財産関係の契約書
  • ライセンス契約書
  • Webサイト制作の契約書
  • システム開発契約書
  • 著作権譲渡の契約書
  • ノウハウ使用許諾契約書
その他、各種書面作成
  • プライバシーポリシー
  • 各種覚書
  • 利用規約
  • 各種契約約款
  • 合意書
取引・アライアンス関係の契約書
  • 取引基本契約書
  • 売買契約書
  • 業務委託契約書
  • 業務提携契約書
  • 顧客紹介契約書
  • レベニューシェア契約書
  • 合弁契約書
  • 経営委託契約書
  • 不動産売買契約書
  • リース契約書
  • 代理店契約書
  • 新株予約権引受契約書
  • 国際売買取引契約書
  • 加盟店契約書
  • 消費貸借契約書
  • サブリース契約書
その他、各種契約書
  • 秘密保持契約書(NDA)
  • 事業譲渡契約書
  • 工事請負契約書
  • フランチャイズ(FC)契約書
  • コンサルティング契約書
  • 顧問契約書
  • 賃貸借契約書
  • 個人情報取扱の契約書
  • マイナンバー取扱の契約書
  • 株式譲渡契約書
  • 和解契約書
  • M&Aに関する契約書
  • 労働者派遣契約書
  • 立替払いに関する契約書
  • 合意解除契約書
  • 分割払いに関する契約書
  • プラント(太陽光発電所)建設契約書
  • 電力受給契約書
  • 投資契約書
  • 医療機器販売契約書
  • 医療機器保守契約書
  • その他、契約書に関わる相談全般
企業法務に特に強い弁護士に今すぐ相談!

咲くやこの花法律事務所で契約書(作成代行&リーガルチェック)
に関する
よくある相談事例

咲くやこの花法律事務所で、契約書(作成代行&リーガルチェック)に関する相談において、
実際に「こんな問題やトラブルの相談が多い」という、「よくある相談事例」をご紹介します。

取引基本契約書

< 発生する損害について >

特定の会社との取引の基本となる項目を定めるのが取引基本契約書です。多くの個別の取引に適用される基本となる項目を定めるものであり、適用範囲が広いため、自社の有利不利を十分に検討して作成する必要があります。安易にひな形に頼って作成すると実態と異なる内容になってしまっているケースが多く、トラブル発生時に思わぬ不利益を受ける危険があります。

< 実際によくあるケース >

咲くやこの花法律事務所では、取引基本契約書の作成代行や、相手方から提示された取引基本契約書のリーガルチェックについてご相談を多く承っています。

売買契約書

< 発生する損害について >

売買契約書は売主にとっては代金支払い確保のための基本となる書類であり、不備があれば、トラブル時に十分な代金回収ができなくなるリスクがあります。また、買主の立場からは、売買契約書作成の際は、瑕疵担保責任や売主による保証内容、知的財産権侵害時の処理等について十分な注意をしておかなければ、売買契約成立後に予想外の不利益を受ける危険があります。

< 実際によくあるケース >

売買契約書には、大きく分けて、「不動産売買の契約書」と「動産売買の契約書」があります。不動産の売買契約書では、瑕疵担保責任の範囲、手付の有無、融資特約その他各種特約について、自社の意向を正確に反映した契約書を作成することがポイントとなります。また、動産の売買契約書では、瑕疵担保責任の範囲や、所有権の移転時期、場合によっては知的財産権侵害時の処理などについて注意が必要です。咲くやこの花法律事務所では、ポイントを押さえた売買契約書の作成、リーガルチェックのご相談をお受けしています。

代理店契約書

< 発生する損害について >

代理店契約書に不備があれば、商品やサービスに不具合があった場合に、代理店とメーカーやサービス提供元の間で責任の負担をめぐる重大なトラブルが発生する危険があり、注意が必要です。また、契約書に不備がある場合、代理店契約終了時においても、代理店とメーカーやサービス提供元の間でトラブルが発生しやすく、場合によっては訴訟に発展する危険があります。

< 実際によくあるケース >

代理店契約書には、メーカーやサービス提供元と一次代理店の間の契約書、一次代理店と二次代理店の間の契約書などがあります。また、販売の対象も、商品の場合とサービスの場合があります。咲くやこの花法律事務所では、それぞれの特性を踏まえた契約書の作成、リーガルチェックのご依頼をお受けしています。

業務委託契約書

< 発生する損害について >

コンサルティングやアウトソーシングの場面で、作成することが多いのが業務委託契約書です。業務委託契約書に不備があれば、中途解約の可否や契約終了時の処理、知的財産関係の処理、委託料金の計算方法や委託料金に含まれる業務の範囲等めぐって、トラブルが発生する危険があります。

< 実際によくあるケース >

咲くやこの花法律事務所では、中途解約の可否や契約終了時の処理、知的財産関係の処理、委託料金の計算方法や委託料金に含まれる業務の範囲等、クライアントの利益を踏まえた業務委託契約書の作成代行を行っています。また、業務委託契約書のリーガルチェックについてもご相談が増加しています。

工事請負契約書

< 発生する損害について >

工事請負契約書を作成していなかったり、作成した契約書に不備があると、請負代金の回収をめぐるトラブル、工事後の瑕疵や追加工事代金をめぐるトラブルが頻繁に発生します。また、工事の途中解約のトラブルも頻発しています。これらのトラブルは係争金額が大きく、裁判等に発展することで長期化しやすいことが特徴です。

< 実際によくあるケース >

工事請負契約書には、施主と工事業者との間の契約書や、工事業者とその下請先との間の契約書など、さまざまなケースがあり、注意しなければならないポイントもそれぞれ異なります。契約書の作成に精通した弁護士に依頼することで、ケースに応じて、自社の利益を最大限に確保できる契約書を作成しておくことができます。

秘密保持契約書(NDA)

< 発生する損害について >

取引先に情報を開示したり、取引先から情報を受領する際は秘密保持契約書(NDA)を締結することが通常ですが、その作成には注意が必要です。秘密保持契約書(NDA)を安易にひな型を利用して作成すると、機密情報を目的外に使用された場合や秘密情報を漏洩された場合にも、十分な対応ができなくなる危険があります。

< 実際によくあるケース >

秘密保持契約書(NDA)は開示する情報の重要性の程度や、契約当事者のプライバシーマーク取得の有無によって、作成すべき内容が異なります。情報管理トラブルが問題化することが多くなってきているのと合わせて、咲くやこの花法律事務所でも、取引の場面に応じた適切な秘密保持契約書(NDA)の作成代行の相談が増えてきています。

業務提携契約書

< 発生する損害について >

業務提携契約書においては、双方の責任や利益の配分について網羅的かつ明確に規定を設けることが必要です。この点が不十分になると業務提携関係が途中で挫折することになりやすく、しかも業務提携関係の終了、清算をめぐるトラブルに発展し、解決までに大きな費用と労力がかかってしまう危険があります。

< 実際によくあるケース >

他社とのアライアンスにおいて、その基本となる条件を定めるのが業務提携契約書です。業務提携関係には生産提携、販売提携、技術提携などの種類があります。また、業務提携の方法も様々であり、トラブル予防のためのポイントもそれぞれ異なります。咲くやこの花法律事務所では、具体的な提携内容に即してポイントを踏まえた業務提携契約書を作成代行し、業務提携関係のトラブルを防止するための事前の対策を講じることができます。また、業務提携契約書のリーガルチェックも多くご依頼いただいています。

フランチャイズ(FC)契約書

< 発生する損害について >

フランチャイズ(FC)契約書に不備があると、加盟金の返金や、フランチャイズフィーの計算、あるいは契約終了後の競業避止義務をめぐり、深刻なトラブルに発展することが多く、注意が必要です。

< 実際によくあるケース >

フランチャイジーとフランチャイザーの関係の基本を定める重要な契約書がフランチャイズ(FC)契約書です。フランチャイズ(FC)ビジネスも多様化してきている現在、フランチャイズ(FC)契約書の作成代行やそのリーガルチェック、あるいは、中小小売商業振興法への対応のご相談が増えてきております。

事業譲渡契約書

< 発生する損害について >

事業譲渡契約書に不備があると、対象となる資産や負債の範囲をめぐってトラブルが生じやすく、場合によっては譲渡代金の返還を求める大規模なトラブルに発展する危険があります。

< 実際によくあるケース >

会社の事業の一部または全部を譲渡する際に作成するのが事業譲渡契約書です。事業譲渡契約書では、譲渡の対象となる資産や負債の範囲、引き渡しや名義変更の方法、譲渡した側の競業避止義務などに注意して、具体的な取引内容に合致した内容のものを作成することが重要です。咲くやこの花法律事務所では、事業譲渡契約書の作成や事業譲渡契約書のリーガルチェックについてご相談もお受けしています。

プライバシーポリシー

< 発生する損害について >

個人情報関連については、年々、消費者の意識が高まっており、十分なプライシーポリシーを作成しておかなければ、個人情報をめぐる重大なクレームに発展したり、消費者から信頼を失う危険があります。

< 実際によくあるケース >

自社の個人情報の取り扱いについての方針を明示して、公開するために作成するのがプライバシーポリシーあるいは個人情報保護方針です。プライバシーポリシーの作成では、特に個人情報の利用目的、第三者提供、共同利用などの項目について注意が必要で、個人情報保護法を遵守した内容で作成することが必要です。咲くやこの花法律事務所では、ビジネスの実情を踏まえたプラバシーポリシーの作成代行やプライバシーポリシーのリーガルチェックの相談が増えています。

「咲くやこの花法律事務所」に、ご相談いただく企業様のほとんどが「問題が深刻化」してからの相談ケースが多いです。
このような問題を自分で解決しようとすると、どんなデメリットやリスクがあるのか?
余計な費用/余計な時間/余計な労力・疲労
「こんなケース」にならずにスムーズに問題を解決するためには?
スムーズな解決方法のご案内
企業法務に特に強い弁護士に今すぐ相談!

契約書の作成代行やリーガルチェック等の
「解決実績」

様々な業界・業種の契約書の作成代行やリーガルチェック等の解決実績の一部をご紹介します。
咲くやこの花法律事務所の 「契約書関係」における相談の
解決実績を一部ご紹介いたします!
契約書
中国企業との化粧品販売に関し、売買基本契約書を作成した事例。
依頼者は中国企業を相手に化粧品を販売していましたが、取引量が増えてきたため、企業法務の中でも契約書に強い弁護士が売買基本契約書の作成を担当した成功事例。
契約書
取引先から提示された契約書のリーガルチェック
上場企業が提示してきた契約書に対して自社に有利な内容に修正してもらえた。
上場企業からの提案の取引基本契約書のリーガルチェックを依頼したところ、返品条件や、クレーム対応、瑕疵担保責任の期間などの点で自社にとって極めて不利な内容になっていた。弁護士に修正案をつくってもらい、提出したところ、上場企業の側も修正案で了解してくれて、無事契約締結に至った。
契約書
工事請負契約書の作成
契約書をきっちり作っていたため、代金の回収に成功した。
これまでは契約書をきちんとつくらず、見積書のみだったが、工事代金を値切られて回収できなくなることも多かった。弁護士に依頼して契約書を整備して、代金の回収が確実にできるようになった。
契約書
労務関係の契約書、就業規則
従業員との雇用契約書、入社時誓約書、退職時誓約書、就業規則の作成を依頼。
事業が拡大し、従業員の労務問題が気になるようになった。経営者側の立場に立って、雇用契約書や誓約書、就業規則を作成してもらい、労務のトラブルにきっちり対応できるようになった。
契約書
フランチャイズの契約書
フランチャイズ事業をはじめるにあたって、フランチャイズ契約書の作成を依頼。
本業が順調であったため、フランチャイズ展開を考え、フランチャイズ契約書の作成を弁護士に依頼した。きちんとした契約書があることで、その後のフランチャイズ店の勧誘に効を奏した。
契約書
IT、著作権の契約書
システム開発やECサイト制作について契約書を整備し、トラブルを回避できるようになった。
これまでは契約書がなかったため、データの引き渡しなど著作権の問題で顧客とトラブルになることが多かった。また、納品してもいつまでも修正を求められることがあり、困っていた。契約書を弁護士に作ってもらい、システム開発やWEB制作ではきちんと契約書を取り交わすことにした結果、トラブルを回避できるようになった。

もっと解決事例を見る

フジサンケイビジネスアイに掲載されました

咲くやこの花法律事務所が契約書(作成代行やリーガルチェック)の相談で
「選ばれている理由」

咲くやこの花法律事務所の企業法務に強い弁護士チームが様々な業界や業種で
「契約書」に関する相談パートナーとして選ばれている理由のご紹介です。

私たちが選ばれている「10」の理由

理由1
顧問契約数が500社以上、
トラブル予防のための契約書実務に精通

咲くやこの花法律事務所は、500社(2023年10月現在)を超える企業様と顧問契約をしていただいています。数多くの業界や業種の顧問先対応の過程で、トラブルの相談や、各種紛争事件に対応しております。そして、その経験を踏まえ、トラブルの発生を未然に防ぐためのリスク対策として、「契約書の整備」に力を入れています。そのため契約書の作成やリーガルチェックについての「経験やノウハウ」が数多く蓄積されており、企業法務に精通した契約書関連に強い弁護士が経験を生かしてベストなサポートをすることが可能です。

理由2
契約書に関わってくるトラブル分野に関して、とにかく豊富な判例知識

契約書作成において重要な指針となるのが判例知識です。咲くやこの花法律事務所では、毎週、全弁護士が参加して判例研究会を開催しており、その中で各種契約書に関係してくるこれまでの紛争・トラブル事例について深い判例知識を備えています。また、最新の判例検索システムを備えており、いつでも判例調査が可能です。

理由3
信頼とノウハウにつながる豊富な実績

これまで数多くの企業様が、雇用契約書、新規取引先との取引基本契約書や秘密保持契約書(NDA)、売買契約書、業務委託契約書、コンサルティング契約書、その他様々な業界・業種で必要な契約書の作成・リーガルチェックのご相談にお見えになられてます。その多くの方々からは実際にご依頼を受け、契約書の作成やリーガルチェックを担当してきました。契約書作成の実績は事務所内で全弁護士に共有されており、新しいご依頼にもこれまでの事務所の経験値を生かしたベストな対応が可能です。

理由4
驚かれるほど素早いレスポンス対応

契約書の締結が突然必要になったり、契約書に関係するトラブルがある日突然起こった場合に、肝心の弁護士と連絡がとれないのでは意味がありません。咲くやこの花法律事務所では、お問い合わせや事件対応の場面で、「相談者」や「依頼者」との連絡をこまめにとり、クイックレスポンスで対応します。従来の弁護士のイメージを覆す驚きのスピードでお客様の不安を1秒でも早く解消します。

理由5
とにかく「わかりやすく」をカタチに!

「弁護士の説明のわかりやすさ」が弁護士サービスの重要な品質の1つであると私たちは考えています。弁護士に契約書に関する相談をしても、「難しい専門的な解説ばかりを使った話をされて、結局どうしてよいかわからなかった」ということでは全く意味がないからです。全弁護士が一丸となって「とにかくわかりやすく」を実現し、ご相談の際は「契約書のどこが問題か?」、「どうなおせばよいのか?」を具体的にお伝えします。

理由6
いつでも・どんな時でも、お客様の味方!
100%企業側の立場でご対応いたします。

「咲くやこの花法律事務所」は、100%企業側の立場に立ったサポートを徹底している企業向け法律事務所です。ちょっとした契約書に関する法律相談など、小さな事で弁護士に相談するのは敷居が高いと思われたりするようですが、弁護士と経営者とが「とにかく相談のしやすい関係構築」をすることで、どんなに小さな不安や疑問などもすぐに解決していただけます。

理由7
幅広い弁護士の年齢層

咲くやこの花法律事務所には、フットワークが軽く、最新のITビジネス事情にも精通している「30代の若手弁護士」から、一部上場企業に長年在籍し企業実務に精通した「50代の弁護士」まで、幅広い弁護士が在籍しております。契約書の作成代行やリーガルチェックについても、ご相談内容に応じて最適な弁護士がお客様をサポートします。

理由8
ITサービスや各種IT関連の契約書に強い弁護士が揃っています

咲くやこの花法律事務所には、IT分野に強いことから、IT(インターネット)に関する最新サービス、最新ビジネスに明るい弁護士が多数在籍しています。そのため、「顧問弁護士に新しいITサービスの内容を理解してもらえなかったが、咲くやこの花法律事務所に相談したらわかってもらえた」という声を多くいただいていますので、お気軽にご相談下さい。

理由9
即日、すぐに相談可能

契約書に関する作成代行やリーガルチェックの相談が必要になったのに、すぐに弁護士に相談ができないのでは意味がありません。咲くやこの花法律事務所には7名の企業法務に強い弁護士が常時在籍しているため、お客様のご希望日時に相談をお受けできます。また、即日相談の対応も可能です。

理由10
「セカンドオピニオン」としての相談も増加中

既に弁護士にご相談されている契約書に関する作成代行やリーガルチェック、また契約書に関わる問題やトラブルについても、「セカンドオピニオン」としてのご相談をお受けしています。「現在の顧問弁護士が自社ビジネスの契約書に精通していない」などでお悩みの企業様は、咲くやこの花法律事務所がこれまで多数の実績と経験を生かし、ベストのサポート内容や解決策をご提案します。

企業法務に特に強い弁護士に今すぐ相談!

契約書作成やリーガルチェックに強い弁護士が教えるお役立ち情報1契約書関係でおさえておくべき対策ポイント

正社員やパート、アルバイトをはじめ従業員の雇用契約書・売買契約書・取引基本契約書・
業務委託契約書・ライセンス契約書・コンサルティング契約書・秘密保持契約書など、
契約書における様々なリスク対策に関して、
企業側がきちんとおさえておくべき重要な対策ポイントをご紹介します。

契約書(作成代行&リーガルチェック)関係でおさえておくべき
5つの対策ポイント!

各種事業に関するトラブルに対して、
トラブル予防を意識した契約書を作成する。
取引契約書において、
実情に合致しない契約条項は絶対に入れない。
取引先提案の契約書案については、
必ずリーガルチェックを行う。
インターネットでダウンロードできるような、
ひな形契約書をそのまま利用しない。
各種ITサービスやEC(ネット通販)等では、
利用規約の整備を万全にする。

契約書作成やリーガルチェックに強い弁護士が教えるお役立ち情報2弁護士に早めに相談するメリット

契約書不備や確認不足が原因で起こるトラブルは予想外に重大なものであることが多いです。
トラブルが発生しないように、企業法務に強く「契約書」に関する問題に精通した弁護士に相談することがポイントです。
弁護士に契約書作成やリーガルチェックを依頼することのメリットを詳しくご紹介します。

トラブルを未然に防ぐ「予防法務」の観点から
「契約書」に強い弁護士によって整備しておくメリット

メリット1

「代金不払いトラブル」に対応できる契約書を作成できる。

契約書の重要な役割の1つとして、「代金不払いトラブル」への対応があります。代金不払いの場合に対応できない契約書では意味がありません。弁護士が過去の「債権回収」による豊富な経験により得たノウハウを駆使した契約書を作成したり、またリーガルチェックを行うことにより、代金不払いトラブルに備え、債権回収を確実にすることができます。

債権回収に関する情報について
メリット2

顧客や取引先からのクレーム等「顧客トラブル」に対応できる契約書を
作成できる。

様々な事業において「顧客トラブル」は必ずついてまわるリスクです。顧客や取引先からのクレームを予防し、また、クレームが発生したときも自社が免責されるようにしておくことも、契約書の重要な役割の1つです。契約書に自社の商品やサービスで対応できる範囲、できない範囲を明記し、免責条項を充実させることなどにより、クレーム発生時の対応が容易になります。咲くやこの花法律事務所では、クレーム対応など「顧客トラブル」に精通した弁護士が過去の経験により得たノウハウを駆使して、「顧客トラブル」の予防に役立つ契約書の作成を行います。

参考:クレーム対応に関する情報について
メリット3

現実の取引に即した正しい契約書を作成できる。

一般的によくあるケースとしてインターネットなどでダウンロードできる契約書の雛形などを利用される方も多くいらっしゃいます。ダウンロードした雛形をそのまま使ったために、現実には履行できないようなことを約束するような契約条項が入ってしまっているケースが少なくありません。 雛形を利用したとはいえ、契約書に記載された自社の義務を履行しなければ、トラブル発生時には、その点を指摘されて契約違反と判断されますので、このようなケースは大変危険です。契約書の雛形を利用するケースであっても、契約書に強い弁護士がビジネスの実情を把握して、現状の取引に即した契約書に作成し直すか、またはリーガルチェックによりアドバイスを行います。

メリット4

取引先提案の契約書について、十分なリーガルチェックを行うことで不利な
契約を避けることができる。

新規取引時に契約書を取り交わす際、取引先から契約書が送られてくることがあります。そのような時、「取引先との受発注の関係からリーガルチェックもせず、そのままの内容の契約書で締結してしまう」といったケースが多くあります。しかし、取引先提案の契約書をそのまま鵜呑みにして、締結することは大変危険です。十分なリーガルチェックを行い、自社にとって不利な内容は修正の交渉をすることで、自社にとって不利な契約にならないようにしておく「予防法務」の対策が必要です。契約書に強い弁護士がリーガルチェックを行うことで、取引先提案の契約書の問題点を十分に理解したうえで、効果的な交渉をすることが可能になります。

メリット5

ITサービスやEC(ネット通販)等のビジネスでは、契約書代わりに十分な
「利用規約」を整備することでトラブルを予防できる。

クラウドサービス・ASPサービス・EC(ネット通販)・スマホアプリ・ゲーム等、各種ITサービスについてのビジネスでは、顧客と顔を合わせないことが多く「契約書」を交わさないことがほとんどです。そのため、「代金不払い」や「クレーム」のトラブルを防ぐために独自の予防対策をしておく配慮が必要です。咲くやこの花法律事務所では、IT関連企業の顧問先も多く、このようなケースでもこれまでの経験とノウハウを活かし、トラブル予防に実際に役に立つ「利用規約」を整備することが可能です。

参考:利用規約に関する情報について

契約書(作成代行やリーガルチェック)
相談についての「弁護士費用」

各種、契約書の作成やリーガルチェックの「法律相談の相談料」や、
実際に契約書の作成やリーガルチェックを依頼した場合の弁護士費用のご案内です。
※ 咲くやこの花法律事務所は、適格請求書発行事業者です(登録番号 T7120005012377 )

契約書に関する相談に必要な料金

契約書に関する法律相談の費用

事務所にお越しいただいてご相談をお受けする際に必要な弁護士費用のことです。相談時間に応じて費用が発生します。

弁護士の相談料

初回の相談料 2回目以降の相談料
30分あたり 5,000円 + 税 30分あたり 10,000円 + 税

※上記は来所していただいた場合の相談料です。近畿圏外からの電話でのご相談は「30分10,000円+税」となります。
※顧問契約をしていただいている企業様には相談料を無料で対応させていただいております。

契約書作成やリーガルチェックの依頼に必要な料金

様々な業界や業種の中で、自社ビジネスを展開していく際には、「契約書の整備」がトラブルを未然に防ぐための予防法務としてとても重要です。咲くやこの花法律事務所では、契約書の分野に強い弁護士が「契約書の作成代行」や「契約書のリーガルチェック」を行うサービスがございます。そのサービスに関する料金体系についてご案内です。

契約書の作成代行&リーガルチェックのサービス料金について

契約書の作成費用 契約書のリーガルチェック料金
10万円 + 税
  • ※A4用紙で3枚程度までのものか、当事務所で所有するひながたを利用できる契約書。それ以外のものは分量や複雑さによって料金が変わってきます。
5万円~10万円程度 + 税
  • ※契約書の内容の複雑さなどにより料金が異なります。
  • ※顧問契約をされている方は「無料」です。

利用規約の作成代行&リーガルチェック料金

利用規約の作成費用 利用規約のリーガルチェック料金
10万円 + 税
  • ※A4用紙で4枚程度までのもの。それ以外のものは分量や複雑さによって料金が変わってきます。
5万円~10万円程度 + 税
  • ※利用規約の内容の複雑さなどにより料金が異なります。
  • ※顧問契約をされている方は「無料」です。
企業法務に特に強い弁護士に今すぐ相談!

契約書整備やリーガルチェックによる予防法務対策!顧問弁護士サービスの活用をオススメします

企業法務に強い弁護士チームによる万全なサポートを受けていただけます。
徹底した予防法務サポートと万が一のトラブル発生時のスピード対応で話題の
咲くやこの花法律事務所の顧問弁護士サービスのご案内です。

大阪の顧問弁護士の相談サービス
顧問弁護士の相談についてはこちら

咲くやこの花法律事務所の
契約書問題に強い弁護士紹介

西川 暢春
代表弁護士
西川 暢春(にしかわ のぶはる)
大阪弁護士会/東京大学法学部卒
小田 学洋
弁護士
小田 学洋(おだ たかひろ)
大阪弁護士会/広島大学工学部工学研究科
池内 康裕
弁護士
池内 康裕(いけうち やすひろ)
大阪弁護士会/大阪府立大学総合科学部
片山 琢也
弁護士
片山 琢也(かたやま たくや)
大阪弁護士会/京都大学法学部
堀野 健一
弁護士
堀野 健一(ほりの けんいち)
大阪弁護士会/大阪大学
渕山 剛行
弁護士
渕山 剛行(ふちやま よしゆき)
大阪弁護士会/大阪大学法学部法学科
木曽 綾汰
弁護士
木曽 綾汰(きそ りょうた)
大阪弁護士会/大阪大学法学部法学科
小林 允紀
弁護士
小林 允紀(こばやし みつき)
大阪弁護士会/京都大学法学部
井田 瑞輝
弁護士
井田 瑞輝(いだ みずき)
大阪弁護士会/京都大学法学部
木澤 愛子
弁護士
木澤 愛子(きざわ あいこ)
大阪弁護士会/慶應義塾大学法学部法律学科
弁護士の紹介についてはこちら

咲くやこの花法律事務所の
契約書問題に強い弁護士による相談の流れ

相談の流れ
更新日:2023年10月17日
企業法務のお役立ち情報 咲くや企業法務.NET遠方の方のご相談方法