顧問弁護士コラム

歯科医院を守る弁護士!歯科医師と患者のトラブルや労務問題を解決

歯科医院の弁護士
  • 西川 暢春(にしかわ のぶはる)
  • この記事を書いた弁護士

    西川 暢春(にしかわ のぶはる)

    咲くやこの花法律事務所 代表弁護士
  • 出身地:奈良県。出身大学:東京大学法学部。主な取扱い分野は、「問題社員対応、労務・労働事件(企業側)、クレーム対応、債権回収、契約書関連、その他企業法務全般」です。事務所全体で400社以上の企業との顧問契約があり、企業向け顧問弁護士サービスを提供。

顧問弁護士の選び方に困っていませんか?

「どの事務所を選べばよいのか」、「費用はどのくらいかかるのか」、「どのようなサービスが受けられるのか」などわかりにくいことが多いのではないでしょうか?

今回は、歯科医師、歯科医院の方に向けて弁護士の役割と、最適な顧問契約のプランの選び方についてご説明します。

 

「弁護士西川暢春からのご案内」

咲くやこの花法律事務所では、開業されている歯科医師の方、歯科医院経営者の方あるいは開業予定の方のために、弁護士が無料で顧問契約の内容をご説明するサービスを行っています。

事務所にお越しいただき実際に弁護士と会っていただく方法と、弁護士が電話で説明させていただく方法があります。お電話または、メールによるお問い合わせフォームでご要望いただきましたら、担当者が日時を設定いたしますので、気軽にお問合せください。

 

▶【参考情報】歯科医院に関する「咲くやこの花法律事務所の解決実績」は、こちらをご覧ください。

 

▼【関連情報】歯科医院の顧問弁護士については、こちらの関連情報も合わせてご覧下さい。

顧問弁護士とは?その役割、必要性についてわかりやすく解説

顧問弁護士の費用はいくら?弁護士顧問料の料金相場などを解説

自分の会社にピッタリ合った正しい「顧問弁護士の選び方」とは?

顧問弁護士を依頼する6つのメリット。依頼しない場合の6つのデメリット

顧問弁護士を複数依頼しセカンドオピニオンを求めるメリットとは?

 

▼歯科医院の経営に強い弁護士と顧問契約について「無料面談をご希望される方」は、以下よりお問い合わせ下さい。

「咲くやこの花法律事務所」のお問い合わせページへ。

 

 

1,歯科における顧問弁護士の役割

歯科における顧問弁護士の役割

歯科医院を経営していると、患者とのトラブルやスタッフとのトラブルを経験することも多いでしょう。

また、治療費未払いの問題をかかえてしまうこともあります。さらに、現在開業予定の場合は、雇用契約書の整備や賃貸借契約書のチェックも必要になってきます。

顧問弁護士は上記のようなトラブルの場面や、契約書の整備の場面で重要な役割を果たします。歯科医院の経営において必要不可欠な存在といえるでしょう。

以下で「顧問弁護士の役割」について具体的にみていきましょう。

 

(1)患者からのクレーム・トラブルについての相談対応

歯医者を経営していると、一定の確率で、患者との間で、以下のようなクレームやトラブルが発生することが避けられません。

 

  • スタッフの接遇態度や対応が悪いと言われるクレーム
  • 予約のミスに関するクレーム
  • ブリッジの不適合やインプラントによる神経損傷など治療結果に関するクレーム
  • 抜歯は必要なかったなど、治療内容について説明不足といわれるクレーム
  • 矯正治療中に虫歯になったなど、治療中の指導に関するクレーム
  • 治療費について支払いを拒んだり返金を求めるクレーム

 

このようなクレームについてスタッフあるいは歯科医師の先生が直接対応するのは非常にストレスがかかり、他の患者への対応についてまで悪い影響がでかねません。

また、対応を誤って、問題をこじらせたり、自分では必死に対応しているつもりでもそれが歯科医院に不利に働いてしまうケースも非常に多いです。

患者からのクレームやトラブルは、顧問弁護士に相談して正しい対応をすることで、スムーズに解決することが可能です。

 

1,顧問弁護士から患者への連絡による対応も可能!

歯科医の先生ご自身やスタッフでの対応が難しいときは、顧問弁護士に依頼して、クレームの対応窓口になってもらうことも可能です。

顧問弁護士から直接患者に連絡をしてもらい、患者と話をしてもらうことで、歯科医師の先生やスタッフは歯科の業務に集中することが可能になります。

 

2,患者への説明方法の検証も必要

歯医者の治療に関するトラブルについては、治療ミスの有無だけでなく、治療方法について患者に十分な説明をしていたかどうかが、争点になることが多くなっています。

口腔内カメラやミラーを使いながら、治療部位を示したうえで、予定している治療の内容を具体的に説明することが重要です。

さらに治療方法のメリット、デメリットを説明し、カルテに残すことや、文書で同意を得ることが必要になります。

患者への説明方法についても、顧問弁護士に相談しながら、判例が求める説明義務の水準をクリアできているかチェックし、改善を進めていきましょう。

 

 

(2)スタッフとの労務トラブルの相談対応

スタッフとの労務トラブルについて相談を受け、解決することも顧問弁護士の重要な役割です。

以下のような問題は顧問弁護士に相談することで具体的な解決の道筋を立てることができます。

 

  • いうことを聞かなかったり、あるいはミスを繰り返すスタッフへの指導方法
  • 問題のあるスタッフに対する懲戒あるいは解雇の実施
  • スタッフ間のいじめやパワハラの問題
  • 病院内で行った労災のトラブル
  • スタッフの病気、休職や復職のトラブル
  • スタッフの有給休暇や育児休業についての対応

 

職場内で労務トラブルをかかえることは非常にストレスが大きく、場合によっては他のスタッフの離職の原因にもなります。

ストレスをためこまないためにも、労務トラブルはすぐに顧問弁護士に相談できる体制を作っておきましょう。少しでも気になったことは顧問弁護士に相談するようにしてください。

 

▶参考情報:労務トラブルに関する相談については、以下のページでも詳しくご説明していますのであわせてご参照ください。

労働問題・労務トラブルに強い弁護士の探し方と相談の流れ、弁護士費用

 

「弁護士西川暢春からのワンポイント解説」

特に、スタッフを解雇する場面は、歯科医院にとってリスクが高い場面であり、必ず事前に顧問弁護士にご相談いただくことをおすすめします。歯科医院のスタッフの解雇が裁判トラうブルに発展した事例として、以下の例があります。

 

●歯科医院がうつ病で休職中の歯科医を休職期間満了で退職扱いにしたケースについて、退職扱いは違法であるとして約500万円を支払ったうえで復職させることを命じた事例(平成30年1月26日岐阜地方裁判所判決)

 

このように、解雇関連の裁判で敗訴すると、多額の支払いを命じられたうえでスタッフを復職させることを命じられますので注意が必要です。

 

(3)労務トラブルの予防も顧問弁護士の重要な役割

前述したような労務トラブルについては、その予防も顧問弁護士の重要な役割になります。

 

  • 雇用契約書の整備
  • 就業規則の整備
  • セクハラ、マタハラ、パワハラなど各種ハラスメントの予防措置
  • スタッフの個人情報の取り扱いルールの整備

 

労務環境の整備に日ごろから継続的に取り組むことで、労務トラブルが起こりにくい会社にしていくことができます。

特に雇用契約書と就業規則の整備は非常に重要です。雇用契約書や就業規則に不備があると、労務トラブルが起こったときに解決の基準がなくなってしまい、労務トラブルがこじれる原因になります。

就業規則については、10人未満の歯科医院は法律上作成する必要はありませんが、労務トラブルの予防のためには10人未満であっても作成しておくことをおすすめします。

 

 

顧問弁護士に相談しながら、労務トラブルの予防に取り組んでいきましょう。

 

▶参考情報:労務トラブルの予防について弁護士に相談するメリットについては以下の記事でも詳しくご説明していますので併せてご参照ください。

労務管理の相談窓口を弁護士にすべき理由と選び方の注意点

 

(4)治療費の未払いや返金要求への対応

治療費の未払い問題や、いったん治療費を支払った患者からの返金要求への対応も顧問弁護士の重要な役割の1つです。

未払いについては顧問弁護士に相談しながら、顧問弁護士からの内容証明郵便による督促や裁判制度の利用を検討していきましょう。また不合理な返金要求への対応も顧問弁護士のアドバイスを受けて解決していくことができます。スタッフでの解決が難しい場合は、弁護士から患者に文書を送って返金要求への対応をすることも可能です。

 

▶参考情報:内容証明郵便については以下を参考にご覧下さい。

内容証明郵便とは?書き方、出し方、効力について弁護士が解説

 

また、医療費の未払い対策に関する詳細や債権回収を弁護士に相談する際の情報は、以下も参照してください。

 

医療費未払いの回収方法と対策!督促状や裁判での解決を弁護士が解説

「債権回収に強い弁護士への相談」について詳しくはこちらをご覧下さい。

 

「弁護士西川暢春からのワンポイント解説」

治療費未払い問題で一番やってはいけないのは、対応方法がわからないまま時間だけ過ぎてしまうことです。時間が過ぎれば過ぎるほど、回収できる可能性が低くなります。顧問弁護士がいれば、未払いが発生した段階ですぐに対応方法を顧問弁護士に相談し、適切な対処をすることができます。

 

(5)口コミの削除など誹謗中傷対策

誠実に治療をしていてもインターネット上のひどい口コミを書き込まれることは珍しいことではありません。

このような口コミは、来院を検討する患者への影響力も強く、放置すると来院者が減り、経営に重大な打撃を与えることがあります。また、悪い口コミを放置することは、患者の不信感につながったり、スタッフの志気をそいでしまうといった悪影響もあります。

Googleやその他の口コミサイトの口コミは、法律上名誉棄損にあたるものであれば削除が可能です。また、口コミを記載した人物を特定し、損害賠償を請求することが可能なケースもあります。

こういった歯科医院の誹謗中傷の場面で、迅速に対応することも顧問弁護士の重要な役割といえるでしょう。

 

 

(6)開業準備段階のサポート

開業時から顧問弁護士のサポートを受けることは非常に有益です。

開業時は医療機器の購入、テナントに入る場合の賃貸借契約、不動産の購入、スタッフとの雇用契約など、重要事項を多数決めていくことになります。このときに自己判断で間違った判断をしてしまうと、後でのリカバリーが難しいことも多いです。そのため、開業準備段階から顧問弁護士のサポートを受けることがベストです。

 

(7)その他法律相談への対応

ここまでご説明した内容のほかにも、以下のようなご相談を歯科医院からいただくことが多いです。

 

  • 広告規制への対応
  • 派遣会社との契約書のリーガルチェック、派遣会社とのトラブルへの対応
  • 医療機器の購入やリースの契約書のリーガルチェック
  • 歯科の刑事事件の対応(医師法違反や医療ミスによる業務上過失致死など)
  • 経営者の私生活上のトラブルに対するご相談(交通事故や離婚、不動産投資、株式投資など)

 

顧問弁護士がいれば、これらの相談についても、初期の段階から弁護士に電話で気軽に相談することができ、早い段階で正しい対応策をとることができます。

また、契約書や広告について事前に弁護士のチェックを受けることで、自院に不利な契約をしてしまったり、あるいは広告規制に違反してトラブルになることを避けることができます。

 

2,歯科や歯医者に最適な弁護士の選び方

歯科や歯医者に最適な弁護士の選び方

では、実際に弁護士と顧問契約をするときにどのような点に注意すればよいのでしょうか?

まず、重要なのが弁護士の選び方です。

顧問契約をする際は、以下の点をチェックしてください。

 

  • 患者とのトラブルなど緊急の際にすぐに連絡が取れる弁護士かどうか
  • クレーム問題や労務トラブル、治療費トラブルなどの相談に精通した弁護士かどうか
  • インターネット上の誹謗中傷や風評被害対策に精通した弁護士かどうか
  • わかりやすく親切に答えてくれるか
  • 顧問契約後に弁護士の携帯電話の番号を教えてくれるかどうか
  • 歯科医院の顧問弁護士の経験があるかどうか
  • 土曜日や日曜日も対応してくれるかどうか

 

以下のような弁護士は不適切です。

 

  • メールの返信や電話の折り返しが遅い弁護士
  • えらそうな弁護士
  • 歯科医院のサポートに精通していない弁護士
  • 携帯電話の番号を教えることを嫌がる弁護士
  • わかりやすく具体的な解決策を教えてくれない弁護士

 

顧問契約をする前に実際に弁護士と話をしてこれらの点を確かめることが必要です。

 

3,歯科に最適な弁護士との顧問契約プラン

歯科に最適な弁護士との顧問契約プラン

弁護士を選んだ後に、歯科医院に最適な顧問契約のプランを選ぶことも大切です。

各法律事務所が様々な顧問契約プランを準備していますが、サービス内容や料金は、法律事務所ごとに違います。内容をよく理解して最適なものを選択しましょう。

筆者が所属する「咲くやこの花法律事務所」では、顧問契約のプランとして主に3つのプランを用意しています。その中で歯科や歯医者の方に多く選択していただいているのが以下の2つのプランです。

 

(1)スタンダードプラン(月額顧問料5万円 ご相談頻度の目安:週に1~2回程度)

スタンダードプラン(月額顧問料5万円)は、週に1~2回程度を目安にご相談をご希望の方向けのプランです。

弁護士にいつでもメールや電話でご相談いただくことが可能です。土日や夜間も弁護士の携帯電話に直接連絡していただくことができますので緊急時でもすぐに弁護士のサポートを受けることができます。

歯科医院の経営者、院長はもちろんですがスタッフの方からご相談いただくことも可能です。

 

(2)ミニマムプラン(月額顧問料3万円 ご相談頻度の目安:月に1~2回程度)

ミニマムプランは比較的相談が少ない方向けのプランです。月に1~2回程度の相談をご希望の場合に、リーズナブルな顧問料(月額顧問料3万円)でお申し込みいただけます。

弁護士の携帯電話に直接連絡していただくことができますので緊急時でもすぐに弁護士のサポートを受けることができます。ただし、このプランでは土日や夜間のご相談には対応しておりませんので、土日や夜間のご相談をご希望の方はスタンダードプランをご利用いただきますようにお願いいたします。

咲くやこの花法律事務所の顧問弁護士プランの詳細は以下のページをご参照ください。

 

 

▶参考情報:咲くやこの花法律事務所の顧問弁護士サービスについて詳しく解説した動画を公開中です。あわせてご参照くださ。

 

4,咲くやこの花法律事務所の歯科医院に関する解決実績

筆者が所属する咲くやこの花法律事務所では、歯科医院の方から、職員との労働問題に関する対応などのご依頼を多数承ってきました。

以下では、解決実績の一部をご紹介いたします。

 

 

5,咲くやこの花法律事務所に歯科や歯医者の顧問弁護士を依頼いただく方法

咲くやこの花法律事務の弁護士によるサポート内容

最後に、咲くやこの花法律事務所に顧問弁護士をご依頼いただく方法についてもご紹介しておきたいと思います。

咲くやこの花法律事務所では、顧問弁護士契約の申込み方法として2つの方法を用意しています。

「事務所にお越しいただいて担当弁護士に会っていただく方法」と「担当弁護士から電話で顧問契約の内容をご説明する方法」です。

いずれの方法も、実際に弁護士と話をして相性を確かめてから、顧問弁護士契約をしていただくことが可能です。料金もかかりません。

具体的には以下の通りです。

 

(1)事務所にお越しいただいて担当弁護士に会っていただく方法

事務所にお電話またはメールでお問い合わせいただきましたら、担当弁護士と会っていただく日時を設定します。

面談は平日の午前9時半から午後7時までの間でご都合のよい時間を選んでいただくことができます。事務所の場所は大阪市営地下鉄四つ橋線あるいは中央線の本町駅から徒歩1分です。

以下のページに事務所までの地図や相談室の写真を掲載していますのでご参照ください。

 

 

担当弁護士が現在の問題点やお困りごと、主なご相談事項などをヒアリングしたうえで最適な顧問契約のプランをご提案します。また、顧問契約をして整備を進めていくべきポイントについてもお話しします。

お越しいただいた当日に顧問契約書をお渡ししますので、ご検討いただき、ご返送いただければ顧問弁護士サービスのスタートです。

 

(2)担当弁護士から電話やテレビ会議ツール(Zoom・Microsoft Teams等)で顧問契約の内容をご説明する方法

咲くやこの花法律事務所では、遠方でお越しいただけない歯科医院の経営者や管理者の方のために電話やテレビ電話での顧問契約のご説明も行っております。

全国からのご要望に対応しています。

事務所にお電話またはメールでお問い合わせいただきましたら、担当弁護士から電話でご説明させていただく日時を設定します。平日の午前9時半から午後7時までの間でご都合のよい時間を選んでいただくことができます。

また、実際に弁護士の顔を見て話したいという場合は、ご希望いただければ、テレビ電話による対応も可能です。ノートパソコンなどカメラのあるパソコンさえご用意いただければ簡単に顔を見ながら話を聴いていただくことが可能になります(特別な機械や事前の準備は不要です)。

また、もし、スカイプやチャットワーク、あるいはZoomやMicrosoft Teamsなどをお使いの場合は、お使いのWeb会議ツールによる対応も可能です。

お電話では、歯科医院の現在の問題点やお困りごと、主なご相談事項などをヒアリングしたうえで最適な顧問契約のプランをご提案します。また、顧問契約をして整備を進めていくべきポイントについてもお話しします。

お電話でのご説明の後に顧問契約書を郵送しますので、これをご返送いただければ顧問弁護士サービスをスタートすることができます。

お越しいただく方法、電話でご説明する方法のどちらも、顧問契約の説明は無料で行っていますので、気軽にお問い合わせください。

 

6,顧問弁護士サービスについて「咲くやこの花法律事務所」の弁護士と無料面談の予約方法

歯科医院の経営に強い弁護士との顧問弁護士サービスに関する無料面談は、下記から気軽にお問い合わせください。また、今すぐのお問い合わせは以下の「電話番号(受付時間 9:00〜23:00)」にお電話いただくか、メールフォームによるお問い合わせも受付していますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

「咲くやこの花法律事務所」のお問い合わせページへ。

 

7,歯科医院の弁護士に関連するお役立ち情報も配信中!無料メルマガ登録について

顧問弁護士に関するお役立ち情報について、「咲くや企業法務.NET通信」メルマガの方でも配信しております。以下よりご登録ください。

企業法務に役立つ無料のメールマガジン「咲くや企業法務.NET通信」

 

8,まとめ

今回は、まず、歯科医院のの顧問弁護士の役割として以下の点をご説明しました。

 

  • 患者からのクレーム・トラブルについての相談対応
  • 従業員との労務トラブルの相談対応
  • 労務トラブルの予防のサポート
  • 治療費未払い問題や返金要求への対応
  • 口コミの削除など誹謗中傷対策
  • 開業準備段階のサポート
  • 医療機関に対する広告規制への対応
  • 派遣会社との契約書のリーガルチェック、派遣会社とのトラブルへの対応
  • 医療機器の購入やリースの契約書のリーガルチェック
  • 歯科の刑事事件の対応(歯科医師法違反や医療ミスによる業務上過失致死など)
  • 経営者の私生活上のトラブルに対するご相談(交通事故や離婚、不動産投資、株式投資など)

 

そのうえで、歯科に最適な顧問弁護士の選び方や顧問契約のプランの選び方についてもご説明しています。

 

記事更新日:2024年9月7日
記事作成弁護士:西川 暢春

 

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    西川 暢春 代表弁護士
    西川 暢春(にしかわ のぶはる)
    大阪弁護士会/東京大学法学部卒
    小田 学洋 弁護士
    小田 学洋(おだ たかひろ)
    大阪弁護士会/広島大学工学部工学研究科
    池内 康裕 弁護士
    池内 康裕(いけうち やすひろ)
    大阪弁護士会/大阪府立大学総合科学部
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    片山 琢也(かたやま たくや)
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    労使トラブル円満解決のための就業規則・関連書式 作成ハンドブック

    著者:弁護士 西川 暢春
    発売日:2023年11月19日
    出版社:株式会社日本法令
    ページ数:1280ページ
    価格:9,680円


    「問題社員トラブル円満解決の実践的手法」〜訴訟発展リスクを9割減らせる退職勧奨の進め方

    著者:弁護士 西川 暢春
    発売日:2021年10月19日
    出版社:株式会社日本法令
    ページ数:416ページ
    価格:3,080円


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